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AIが当たり前になる時代、どこに就職・転職すべきか

生成AIの普及がニュースにならない日はなくなりました。「自分の仕事はAIに置き換わるのか」——実際にどんな仕事が影響を受けやすいのか、データをもとに整理します。

AIに代替されやすい仕事、されにくい仕事

代替されやすい傾向が強いのは、データ入力(代替率の目安95%)・経理や簿記(93%)・コールセンター(90%)・翻訳や通訳(88%)・銀行窓口(85%)。逆に看護師(10〜15%)・外科医(5%程度)は代替されにくい傾向とされます。「決まった手順で情報処理する仕事」ほど代替されやすく、「人の身体に直接関わる仕事」ほど代替されにくいという傾向です。

代替されにくい仕事の3つの共通点

①クリエイティブな意思決定(正解が1つに決まらない問いへの判断)②高度なコミュニケーション(信頼関係の構築)③複雑な身体的スキル(介護・リハビリ・処置など)。人手不足が深刻な業種の多くが、実はこの3つ目の特徴と重なっているのは偶然ではなさそうです。

エンジニアも例外ではない

意外かもしれませんが、エンジニア職の代替リスクも60〜80%程度とする調査があります。コーディングの一部はすでにAIが担えるようになっており、「IT系だから安心」とは言えません。ただし要件定義や設計、AIの成果物をチェック・修正する上流工程の重要性はむしろ増すと考えられており、「AIを使う側」に回れるかどうかが分かれ目になりそうです。

「AIに使われる側」ではなく「AIを使う側」へ

AIによって仕事が完全になくなるというより、「仕事の一部がAIに置き換わり、残った部分の価値が上がる」という変化の方が現実的です。定型業務中心の仕事を選ぶ場合も、AIツールを使いこなすスキルをセットで身につけておくことが重要になりそうです。

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