「16タイプ性格診断はやったことあるけど、それが仕事選びとどう関係あるの?」性格タイプとRIASEC(適職ナビの職業興味診断)は測っているものが違いますが、緩やかな重なりがあることが知られています。
性格タイプ診断(MBTIベース)は「どう考え、どう行動する人か」を見るもの、RIASECは「どんな活動に興味を持ちやすいか」を見るものです。似ているようで別の物差しなので、「INTJだから絶対この職業」というような1対1の断定はできません。あくまで傾向の話として見てください。
外向型/内向型:外向型は社会的(S)・起業的(E)、内向型は研究的(I)・芸術的(A)と重なりやすい傾向。感覚型/直観型:感覚型は現実的(R)・慣習的(C)、直観型は研究的(I)・芸術的(A)と重なりやすい傾向。思考型/感情型:思考型は研究的(I)・起業的(E)、感情型は社会的(S)・芸術的(A)と重なりやすい傾向。判断型/知覚型:判断型は慣習的(C)、知覚型は芸術的(A)と重なりやすい傾向があるとされています。
ここまで紹介したのは統計的に見られやすい傾向であり、同じ性格タイプの人でも育った環境や経験によって興味の方向はいくらでも変わります。性格タイプだけで職業を決めつけるのは早計です。
16タイプ診断で性格の傾向をつかんだうえで、適職ナビのRIASEC診断を受けると、「なんとなくこういう傾向がありそう」という予測が、実際の興味プロファイルとして数字で確認できます。両方を組み合わせることで、より納得感のある自己理解につながるはずです。